HOPE計画創設25周年記念
地域住宅計画全国シンポジウム 2008 京都大会


分科会 13:15〜
 テーマ@「居住文化と地域運営」
  〜テーマに対応したまち歩きエリア

   @明倫学区、本能学区エリア
   A姉小路界隈地区、三条通りエリア
   B西陣千両ヶ辻エリア

コーディネーター:三井所清典(芝浦工業大学名誉教授)
1939年佐賀県生まれ。1963年東京大学建築学科卒業。1968年東京大学大学院博士課程修了。1968年芝浦工兼大学建築学科講師。1982年芝浦工業大学工学部教授。2006年芝浦工業大学工学部教授退任、現在名誉教授。 1970年アルセッド建築研究所設立主宰、現在に至る。2001年NPO法人木の建築フォラム代表理事、現在に至る。東京建築士全港区支部「港会」会長、現在に至る。
地域の設計者・工務店や住民参加の住まいづくり、街づくりワークショップを富山、山口、福島、福井などの各地で行い、現在中越旧山古志付の住宅復興に取り組んでいる。また伝統構法を活かした大型木造建築の開発設計に取り組み、林野庁森林技術総合研修所・林業機械化センター (群馬)、飛鳥学院保育所 (奈良)、五重塔永明院 (富山)、宮崎県木材利用技術センター (宮崎)などで、地域の大工、工務店が参加できる一般木造建築の地域化に努めている。

 


西嶋直和(本能まちづくり委員会 委員長)
1947年京都市生まれ。 1966年京都市立洛陽工業高校色染料卒。
同年より家業染色補正業を修業経て営む。 1991年京都染織青年団体協議会会長。 
1999年より本能まちづくり委員会委員長。現在に至る。

【本能学区のまちづくりの取組み】
1.本能学区の位置となりたち
 本能学区は、概ね北は三条通、南は四条通、東は西洞院通、西は堀川通で囲まれた地域で、本能寺の変で有名な旧本能寺があった学区である。このあたりは、良質な地下水を活用し、京染の生産地として発展し、地域には、京染をはじめ様々な伝統産業の職人が住まいし、京の暮らしを支えるものづくりや商いが行われている。
 しかし、近年、和装産業の活力低下などにより地域の経済力が低下し、京染などの工場が無くなった跡地にマンションが建設されるなど、まちの変化が急激に進みつつある。
※京染:京都で染められた染ものの総称で、京友禅や、色染、黒染、印染などがある。

2.人口・世帯の特徴
 人口は昭和40年の4,484人から平成 7年には2,440人とおよそ半分となり、本能小学校も平成 7年に廃校となった。その後急激に増加し、平成17年には4,446人と昭和40年とほぼ同じ規模に回復している。
 世帯数は昭和40年から平成 7年にかけて横這いから微増の状況であったが、平成12年からは大幅な増加を示し、平成17年には昭和40年時点の2.7倍を上回る増加となっている。人口 の増加と比較して、世帯数の伸びが大きいことから、核家族化が進んだこと、また単身世帯も増えていると考えられる。

3.まちづくり活動の始まり
 平成11年12月に、本能自治連合会の常設委員会として、「本能まちづくり委員会」が設立された。
 また、和装産業は低迷傾向にあるが、本能には、まだまだ多くの京染めに関わる仕事が息づいている。このような地域の力をまちづくりに生かしたいという思いのもと、平成14年度に、本能学区の伝統産業に携わる職人をメンバーに「本能ものづくり推進会議」 (略称「本もの推進会議」)を立ち上げた。
※歩いて暮らせるまちづくり推進会誌 (あるくら京都)・・・
 情報共有や意見交換を目的に、京都市都心部の元学区や商店街組合、 NPO、行政などが参加し、平成 12年から活動を開始。毎年 11月に学区・地域が地域資源を活かしたイベント「まちなかを歩く日」を開催。
※都市再生モデル調査
 国の内閣官房都市再生本部が、地域が考え自ら行動する自由な発想と創意工夫に基づく先導的な都市再生活動を選定し、支援するもの。

(1)本能まちづくり委員会の概要と活動
 毎月11日の定例会を重ねながら、また、他地域への訪問研修なども行いながら、住民交流の促進やマンション調査など様々な取組を重ねてきた。
 なかでも、広報委員会を立ち上げての広報誌の発行や「本能夏祭り」、「おいでやす染めのまち・本能」は委員会をあげての大きな取組となっている。また、地区計画に取り組み、平成14年8月に「本能元学区地区地区計画」が都市計画決定された。その時に、あわせて作成したのが「本能学区のまちづくりのしおり」であり、本能がめざすまちの姿や、まちづくりの方針など地域のビジョンとしてとりまとめたものである。

(2)本能ものづくり推進会議の概要と活動
 平成12年から継続して、毎年11月に開催される「まちなかを歩く日」には「おいでやす染のまち本能」を、平成15年からは3月に京都市伝統産業課主催で実施される「伝統産業の日」に「本ものに出会える日」を開催し、伝統産業技術の実演体験、公開工房ガイドツアー、マイキモノプロデュース等を行い、見学者に伝統産業の仕事場・職住一体のまちの雰囲気・本能ものづくりの過程を知ってもらえるような取組を進めている。
 また、平成16年には、本能の着物産業に関わる職人さんが連携し、「本能ブランド」新作着物を作成するとともに、本もの推進会議の取組が「10万円で誂える上質きもの」 (芝パーク出版)で紹介されるなど、活動に広がりをみせている。

4.まちづくりとしての地域課題の認識
 本能が目指すまちの方向性は、「住みたいまち、育てたいまち、働きたいまち、本能」の実現である。
 職と住が共存し、地域の資源である「染め」の文化・技術を現代の魅力として活かしながら、住民間のおつきあいを大切にした交流豊かなまちの形成を図り、子どもから高齢者まで多世代が幕らしやすい開かれた地域社会の実現を目指したいと考え、様々な活動に取り組んできた。
 また働きたいまちの実現に向けて、住民や消費者一般に対し、地域の職をより身近に感じその良さを理解してもらえるよう取組を進め、新しい産地としての節一歩を踏み出したいと考えている。

【活動の歩み】
平成11年12月 本能まちづくり委員会設立
平成12年11月 「おいでやす染めのまち本能」を歩いて暮らせるまちづくり推進会議主催の「まちなかを歩く日」にあわせて初めて開催。 (以後、6年連続開催)
平成14年 本能元学区地区地区計画策定。「本能学区まちづくりのしおり」発行。本もの推進会議設立。
平成15年3月 「本ものに出会える日」を伝統産業の日に初めて開催。 (以後、4年連続開催 )
平成16年7月 京都府和装・伝統産業チャレンジ事業補助金に応募し採択され、「本能ブランド」新作着物を本もの推進会議の総力をあげて製作。
平成18年 「都市再生モデル調査」採択
平成19年3月 NHK「ふるさと一番」おいでやす染の町本能生中継。
平成19年6月 国交省「まちづくり功労者」大臣表彰受賞
平成19年10月 グッドデザインコミュニケーション部門受賞
平成19年11月 第三回イベント大賞制作賞受賞

【参考資料】
本能学区 まちづくりのしおり
本能まちづくりニュース 第42号 平成19年12月10日発行


谷口親平(姉小路界隈を考える会 事務局長)
1946年京都市生まれ。 1972年大阪工大土木工学科卒。パシフィックコンサルタンツ株式会社入社 (現職)、技術士 (建設部門)。母校で「岩盤・トンネル工学」7年間非常勤講師。 1989年トルコ政府道路局と中国鉄道省で技術指導。 1993年 (財)都市みらい推進機構で都市地下空間活用主任研究員。 1995年姉小路界隈を考える会設立。

【市民主導による美しいまちづくり (姉小路での実践)】
1.活動経緯

 姉小路界限は京都の都心にあって、様々な老舗と小さな商店と町家を含むごく普通の住宅が建ち並ぶ、昔から住のあたたかみと職の活気が響きあい、やさしく落ち着いた職住共存のまちです。そんな界隈において、平成 7年7月に発生したマンション建設計画を契機に、平成 7年10月に「姉小路界隈を考える会」を発足しました。
 会では、これまで「看板の似合うまちづくり」「灯りでむすぶ姉小路界隈」「花と縁でもてなす姉小路界隈」など様々なイベントの継続により、丁寧に界隈のまちづくりの輪を広げ、維持してきました。会の設立のきっかけとなったマンション建設計画用地を対象に、「地域共生の土地利用検討会」に取組み、おそらく全国で初めてのケースと言える、パー ナー シップ型まちづくりによるアーバネックス三条が完成し、職住共存地区における共同住宅の新しい建築ルール実施にむけてのモデルとなりました。
 平成 15年1月には NPO法人「都心界隈まちづくりネット」を設立し、活動範囲及び取組テーマをさらに広げ、活動を展開しています。
 平成 12年4月には「姉小路界隈町式目 (平成版 )」の制定、平成 14年7月には都心部で約 2haにもおよぶ建築協定を締結しました。また、平成 16年度には京都府下で初めての「街なみ環境整備事業」により京町家再生の事業にも取組み、現在までに 7件の京町家を再生しました。このように京都の都心部から絶えず「市民の手による美しい界隈づくり」の取組情報を発信してきました。
 これらの美しい都心界限づくりに向けた連続的な会の活動成果もあり、平成 15年4月に京都市は「職住共存地区での新しい建築ルール」を施行し、高さ等のダウンゾーニングを実施しました。さらに景観法の成立を受け、平成 19年9月から、新京都市景観政策が実行されました。
 歴史的都心部において、15mの建築物の高さ制限が実施されましたが、会の基本目標である『5階以下の低中層の街な:み方針』が法的にも達成されることとなりました。

2.活動の歩み
1995年10月 姉小路界隈を考える会を設立。看板の似合うまちづくりを展開。
1995年12月 会報「姉小路界隈」を発行 (現在までに27号を発行)
1997年 8月 灯りでむすぶ姉小路界隈(毎年夏の地蔵盆時に開催、本年は京都御地中学校マーチンバンドを姉小路通で初パレード)
1998年 4月 花と経でもてなす姉小路界隈 (毎年開催)
1999年 1月 地域共生の土地利用検討会の開催 (2002年8月まで)。地元住民、事業者、京都市のパートナーシップによる研究。アーバネックス三条の基本計画をまとめた。
1999年 4月 姉小路界隈町式日 (平成版)の策定
2002年 7月 姉小路界隈地区・松長町地区建築協定締結
2003年 1月 NPO法人都心界隈まちづくりネット設立
2004年 9月 姉小路界わい地区街なみ環境整備事業により京町家再生事業を開始。現在までに7件の事業を完成。
2007年 2月 新京都市景観政策の支持表明書の提出

3.受賞暦
@「第1回景観・まちづくりコンクール」優秀賞:京都市景観まちづくりセンター
A「関西まちづくり賞」都市計画学会関西支部:2004年
B「まちづくり功労賞」国土交通省:2004年
C「第1回地域住宅計画賞」地域住宅計画推進協議会:2005年
D「日本まちづくり大賞」日本都市計画家協会:2007年

【姉小路界隈地区建築協定 (用途、高さの制限 )】〜建築協定の原文
・キャバレー、ナイトクラブ、パー、ダンスホールその他これらに類するるもの
・個室付浴場に係る公衆浴場
・マージャン屋、パチンコ店、馬券投票券販売所、場外車券場等に類するもの
・カラオケボックスその他これらに類するもの
・日用品を販売する店舗(営業時間が午前7時から午後10時までのものは除く)
・ワンルームマンション(建築物の所有者の住宅が付属かる場合は除く)
・その他協定の目的に反するもの
・建築物の地上階数は5以下とし、地盤から18mを超えないいもの

姉小路界限町式目 (平成版)】
1) 姉小路界隈が大切に育んできた「居住」と「なりわい」と「文化性」のバランス、そのバランスの維持を意識しながら発展するよう、地域の人が協力してまちを支えましょう。
2) 姉小路界隈は住み続け、なりわいを表出するまちとして、その界隈性を守り育む「人」や 「なりわい」を受け入れ、支えましょう。
3) 姉小路界隈は、なりわいの活気と住むことの静けさが共存する、落ち着いた風情のまちです。この環境や風情を大切に、その維持に努めましょう。 
4) 生活やなりわいの身丈に合った、姉小路界隈の低中層の町並みを維持しましょう。
5) 姉小路界隈は、まちへの気遣いと配慮を共有したまちです。周囲(まち)との調和を了解しながら、それぞれの個性を表現していきましょう。 
6) 姉小路界隈の通りは、地域の人に「もてなしの心」を表現する場として認識され親しまれてきました。その思いを継承し、より心楽しい美しい通りになるよう努めましょう。

【参考資料】
1.姉小路界隈を考える会の設立(H7年)
2.姉小路界隈を考える会の活動(H7年〜)
3.地域共生の土地利用検討会(H11〜H14年)
4.界隈町式目から建築協定締結(H12〜H14年)
5.街なみ環境整備事業による京町家再生(H16年〜)

 


梅宮路子(味匠喜っ川 企画室)
大学の研究室での調査活動を通じて、村上町屋商人会会長であり、観光カリスマでもある吉川日嗣氏と出会う。2005年吉川氏に師事し、「味匠 喜っ川」に入社。村上に関わるようになって7年、吉川氏と共に城下町・村上に残る昔ながらの町屋を舞台に、町屋の公開や犀風まつり等の企画、景観の再生に取り組み、村上の活性化に貢献している。工学博士。

【町屋再生プロジェクトに至った背景】
 村上では近年、市民のカにより、生活空間である「町屋」の内部を公開する取り組みで訪れる人が増え始めました。特に3月の「町屋の人形さま巡り」、9月の「町屋の屏風まつり」は全国区のイベントとして高く評価され、約2ヶ月の間に全国から10万人を超える人が訪れるようになりました。また、昔ながらの黒塀を復活させようと「黒塀一枚千円運動」が起こり、市民のカで現在150mの黒塀ができています。これら行政に頼らぬ村上市民の活動と成果は、一時間のテレビ番組化され全国放送されたり、さらに総務省、国土交通省、内閣府など国から認められるまでになりました。衰退の一途をたどっていた町にとって希望の光が差し込み、長い間低迷してきた中心市街地が元気を取り戻しつつあります。ただこの活気も3月と9月に集中しており、一年を通しての活性化にはもう一歩の努力が必要であります。その一歩とは町屋の外観を村上らしい魅力ある町屋に再生していくことにあると考えるのです。
 町屋とは旧町人町の家屋で、「うなぎの寝床」と称される間口が狭く奥行きが長い伝統的建造物です。家の一歩奥に入るとイロリや梁、大黒柱に神棚、仏間があり、豪快な吹き抜けの造りがタイムスリップした印象を与える素晴らしい町屋も、道路に面した外観は近代化の波を受けアーケードやサッシ、トタンなどで覆われてしまっているのが現状です。町屋の中に入れば江戸や明治時代そのままですが、外からは普通の町にしか見えません。この外観を昔ながらの格子や壁、硝子戸(防火性能付)に変え町屋の景観を整えることができれば村上の町は内外ともに充実し、その魅力は格段に高くなります。これにより村上は一年を通して楽しめる町となり、活気を増すことは明らかです。また改修は外観だけなので低経費ですみ、一方町並みの趣は大きく変わることがポイントです。町屋の再生には専門の職人が必要となりますが、これについてはこの技術を受け継いできた地元の名工「村上大工」達が施工します。村上市が財政難で身動きが取れないでいる中、平成16年早春「私たちの町は市民の力で再生する」との市民の熱き思いが結集しこのプロジェクトが動き出したのです。年間1,000万円の財源は全員の会費によって作られます。村上に縁のある全国の人々に呼びかけ会員の募集を始めました。村上市民をはじめ全国の皆様からのご協力で基金を作ります。村上市民の熱き思いに皆様のお力を賜りますよう心よりお願いいたします。

【全国・全世界から会員を募集しております。】
・一般会員、年会費 1口 3,000円
・法人会員、年会費 1口 10,000円
・特別会員、会費 1口 10万円以上
・賛助会員、情報、技術、アイデア、労力、宣伝、ネットワークなどでご支援をいただける方

【会員の特典(一般会員のみ)】※1口につきの特典です。

一、

破格の値段で瀬波温泉に泊まれます。大観荘、汐美荘の宿泊が夕食、朝食付きでお一人様*,***円(税込み)。但し、要予約、1室2名〜5名様まで、年2回利用可(利用除外日:土曜日、祝前日、ゴールデンウィーク、夏季特別営業日、年末年始)

二、

3,000円分の商品1割引券の進呈(多くの市内加盟店で使用可)

三、

会員証の発行、事業報告

2口以上の場合は、「宿泊2回利用×口数」「割引券×口数」と、口数に応じて特典も増加いたします。特典は年度によって変わることがあります。


【参考資料】
「町屋の外観再生プロジェクト」ご入会のお願い

●お問い合わせ先
むらかみ町屋再生プロジェクト事務局(喜っ川内)
〒958-0842 新潟県村上市大町1-20
TEL:0254-53-2213
ホームページ:http://www.mmsp.info/
●照会先
村上市役所(企画調整課)
〒958-8501 新潟県村上市三之町1-1
TEL:0254-53-2111(内線322)


林田誠治(島原市 建設課長)
1984年島原市HOPE計画策定時より担当係長としてHOPE計画を中心にまちづくりに関与、推進体制として島原市HOPE計画推進協議会を設立、以降モデル事業として公営住宅の整備や、町並み景観賞などソフト各種事業を展開、2003年HOPE計画20周年島原大会の地元事務局を担当、今回は島原市が継続してきた5年を簡単に振り返ると共に、これからのHOPE計画について共に考えて行きたい。

【25年間の挑戦と今後のまちづくり】
1.島原市の紹介 (地域,歴史,自然,文化、まちなみ、固有資源) 

1)鳥観 (島原市街地+眉山十平成新山)
2)島原の位置 人口、規模、地理
3)島原の主な施設 島原城、武家屋敷、湧水群 (洗い場など)、石垣群、町屋
4)歴史 藩政時代、島原の乱、雲仙普賢岳災害

2.HOPE計画
1)わが家でも水と緑のまちづくり (島原市 HOPE計画) 
2)スケッチ大会写真コンテスト
3)モデル住宅柏野住宅
4)景観指針づくり (河川改修.事伴う指針)
5)まち並景観賞受賞地地図

3.市民協働のまちづくり
1)街なみ環境整備事業
・街なみ環境整備事業の主な事業内容
・整備実施区域図
・改修の事例 (改修前・改修後)
2)高齢者等対応住環境研究会 高齢者向け賃貸住宅生き生き横丁
3)まちづくりワークショップ

4.文化財を.かしたまちづくり
1)登録文化財 金物店
2)まちの寄り処 理髪舘
3)伝統的建造物保存地区 武家屋敷 (清掃の状況、都市景観賞)

5.ジオパーク